ジャパンビューティプロダクツでは創業以来、化粧品製造・販売で培ってきた経験をもとに商品企画から研究開発、製造に至るまで、自社工場の一貫した製品づくりを行っています。

弊社福島工場では、化粧品GMPに準拠した国際規格「ISO22716」を取得し、徹底した品質管理を行っています。また、市場のニーズにあった競争力の高い製品の提供を目指し、より多くのお客さまにご満足いただける商品を提案しています。

弊社は、いくつかの化粧品メーカーからの依頼を受けて化粧品の開発、製造を行う化粧品の専門メーカーです。原料の調達から、開発、製造、品質管理までを一貫して自社内で行ないつつ、新たな化粧品開発を積極的に行っています。
本社は銀座、工場は福島県田村市にあり医薬部外品製造にも対応したクリーンな生産環境を整えています。また50～1300Lまでの容量の異なる真空乳化装置が揃った製造設備を始め、クリームやシャンプーなどの液体物を製品のタイプに合わせて充填できる各種充填仕上げ設備を導入しており幅広いニーズに対応しています。「安心、安全、高品質」な製品をお届けする為に福島工場ではISO22716を取得、その品質管理体制に基づいて製造を行っています。スキンケアのルリーフェ、メイク化粧品のビマシェ、この２つのブランドで「肌本来の美しくなる力をサポートし、素顔に自信の持てる素肌を目指す」方を応援します。

毎日、直接お肌につける製品だからこそ、安心してお使いいただける原料を厳選して使用しています。1万個の生産を行ったとしても、お客さまにとっては手元に届いた1個の製品が唯一のものです。そのため、容器にキズがないか、物が混入していないかなど、全数検品を行っています。出荷後も、同じ日に生産した製品を保管し、お客さまからお問い合わせがあったときに対応できるようにするだけでなく、時間が経過した後にトラブルになるような色や香り、使用感の変化などがないかどうかチェックしています。

敷地面積が1万1267m2ある工場は、常に高品質の商品を安定的に生産できるように設計されています。医薬部外品製造にも対応したクリーンな生産環境を整え、幅広いニーズに対応できるよう配慮されています。
生産現場で産声をあげた製品が、1人でも多くのお客さまに安心して長くご愛用いただけるよう、効率やスピードだけを優先するのではなく、品質を優先する「ものづくり」を続けていきます。